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龍のなんとなく開運日和だ  ~祈りの作法~

鑑定をしていますと良く神社でのお参りの話が出ます。

有名な〇〇神社に遠くまで行ったのに何のご利益もなかったとか、あそこの神社は駄目だったとか・・・

これって神様に凄く失礼な話ですよね!よく言うねって感じ(笑)

神様はみんなの願いを叶えたくて待っているのですよ

どうせお参りするなら神様と”繋がる”お参りの作法を見直してはいかがでしょうか?

まず、神社についたら

①参道の真ん中を歩かない(真ん中は神様の通る路だから)

②手水舎で柄杓を右手に持ち左手を→柄杓を左手に持ち替え右手を→また柄杓を右手に持ち左手に水を受け口を清め、最後に柄杓を立てて持つ柄のところを流す

③本殿の前に行きお賽銭を賽銭箱に置く(投げない)→ 二礼二拍手一礼

④次に略式祝詞 「祓い給え、清め給え、守り給え、幸い給え」  と三度ずつ唱える

⑤祀られている神様に対し「〇〇大神様、私は〇〇市より参りました〇〇子(自分の名を名乗る)でございます。

本日はお参りさせて頂きありがとうございます。

私も努力しますので願いましたら私の願いを叶えて頂きたく〇〇をお願い申し上げます。(なるべく具体的現実に、小さくてよいので声を出して) 」

お願い事が終わったら神社を去る時、一礼しましょう。

また、お願い事が叶ったら勿論ですが叶わなくても年末にはお礼参りはしたいものです。

 

 

これ知っていて損はありませんぞ!

一度、お試しあれ!

 

 

 

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